【脅威の美観保証30年、製品保証50年の屋根材】
スカイメタルルーフとは、耐候性、耐久性極めてに優れた石粒を接着した材料です。
起源としては、約50年ほど前にニュージーランドで生まれ
“ストーンチップジャンル”と現在は業界内で分類分けをされている屋根材となり
欧米諸国をはじめアジア・アフリカ・ロシア・オセアニアなど
世界各国でその高い防災性・耐久性・軽量性・耐候性を認められ、
多くの国のお客様に選ばれており、いまでは日本にも浸透しつつある屋根材です。
・特徴
【ジンカリウム鋼板を使用している鋼板材料】
屋根の鋼板材料で多く目にするのが”ガルバリウム鋼板”だと思いますが、性能上の違いはございません。
日本では、石粒吹付け加工が施されているものを”ジンカリウム鋼板”と呼び、
塗装による塗膜で保護されているもの、板金素地(金属の見た目)のものを”ガルバリウム鋼板”と呼びます。
なので、そもそも使用している板金は同じなのです。
どちらの鋼板も総じて、耐久性に優れており、昔ながらのトタンと比較すると約3倍もの耐食性(耐久性)が
あるとされております。よって、潮風が影響する海岸沿いから、雪国まで
幅広く使用できる点により、四季のある日本にとても非常に適している材料となります。
【8層構造によるストーンチップの保護性能】
屋根材の表面には、イタリア北部アルプス近郊で採取される高品質の天然玄武石チップが使用されております。
これは、陶器瓦と同じコーティング方法で屋根材に付着しているので
紫外線や酸性雨による劣化を防ぎ、長期間にわたり色褪せしづらい仕上がりとなっております。
8層構造の内容として、鋼板をベースに
プライマー、ベースコート、ストーンチップ層、トップコート等による多重構造になっているので、
紫外線、雨風、熱、塩害などの外的要因からしっかりとお住まいを守れる性能を実現しています。
・豊富なラインナップ
【カラーバリエーションでなくラインナップ】
屋根の材料といったら”何色にしよう”とお悩みになることはあると思います。
ですが、このスカイメタルルーフは”どのデザインの何色にしよう”となるのです。
その所以がこちら・・・
この3種のデザインからどの色を選ぶかでお住まいの見た目がガラッと変わるかと思います。
こだわりたいポイントでもありますし、悩み甲斐がありますよね!
それに加え、どれをお選びいただいても金額が変わらないのも魅力の1つです。
(上記は弊社基準でお話ししておりますので他社様は違う可能性もございます)
・スカイメタルルーフの優れている点
【遮音性】
金属屋根の特性上、雨粒があたると感高い音がするという特性がありますが
スカイメタルルーフは表面のストーンチップ層が雨音を吸収、分散させる役割を果たし
音に悩まされることのない快適な生活をお送りしていただけることかと思います。
【遮熱性】
こちらもストーンチップ層により太陽の熱を受けた際に吸収、分散させる役割を果たします。
結果、室内温度の上昇を防ぎ、冷房効率の向上に伴い電気代の節約につながります。
(裏貼りの断熱材はついておりません。屋根材表面の性能になります)
【耐候性】
屋根材表面のアクリルトップコート層によりガラス膜が形成されており
雨風、紫外線、汚れなどに強い耐候性を発揮します。
太陽光による色褪せにも強く、美しい外観を長く保つことができます。
是非、弊社一押しの”スカイメタルルーフ”をご検討してみてください!
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